実は、今度の定例スタッフミーティングで、
『サスティナブル』(Sustainable)と
『SDGs』(エス・ディー・ジーズ)について、
自社の取り組みをお客様にどう伝えるかを
発表するようにと上司から指示があったんです。
「SDGs」最近、いろいろなところで見かけるけど
最初に思ったこと・・なんでsが小さい???
それに、なんの略だろう・・・・・検索すると
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
の略称
もっと訳分からなくなってきた
だから・・・なんで最後のsが小さいの~???
そこから前に進めなくなった私は
同じ疑問が無いのかと調べてみた
「SDGs」の目標は17あり、
複数である事が重要だから・・なんだそう
そういえばそんなピストグラムを街中で見かけたような気がする
なんだか難しい・・でもレポートまとめなくっちゃ
私に優しい解説書は無いかしら・・・・。
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【彼女に代わって簡単に説明すると】
木工家具は本来、サスティナブルな製品です。
加工が比較的容易な木材は、
製品に加工するのに金属や
鉱物に比べて環境への影響は極めて少なく、
修理をすれば長く使えるのが特徴です。
エコ素材を使うことも大切ですが、
何世代にも使われて
引き継がれる優れたデザインの家具を
作ることも持続可能と言えます。
サスティナブル(持続可能)な家具というと、
リサイクル材など
「エコ素材使用」のイメージがありますが、
デザイナー達の創造した、
自然が与えてくれた本物の木材を使い
世代を超えて長く愛用されている家具のデザインは、
これから先も、
サスティナブルな社会に貢献できている
製品なのだと言えます。
また、天然素材と、欧米でいち早く発達し、
木材資源の有効利用を図った素材
「MDF」を組み合わせた木工製品も優れた品質特性
とともに、サスティナブル素材として注目されています。
TOKAI KAGUのケントハウスシリーズは、
インドネシアで植林された
天然資源「マホガニー材」とMDFを効果的に採用した、
ハイブリッドなサスティナブル製品です。
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